『肉の芸術品』松阪牛
三重県内の肥育対象地域で育てられた黒毛和種で、未経産の雌牛であることが松阪牛になる条件。
全国のブランド牛の中でも「未経産のメス牛限定」は非常にめずらしく、それだけでも非常に厳しい条件です。
しかし当店ではどんな松阪牛でもよいわけではなく、生産者、出生地、血統、肉質、脂質、肉色など当店の条件に合った牛肉を選定しております。
松阪牛は霜降り主体のブランド牛とは『味』が違います。
未経産のメス牛ならではの肉質のキメの細かさ、融点の低さや、口に入れた瞬間さらっととろける幸せなど抜群のお肉です。
当店は、「松阪肉牛会員417号」松阪肉販売指定店です。 長年の販売実績と厳しい審査をクリアしなければ「松阪肉牛協会員」にはなれません。
友屋本店の松阪牛はここが違う!!
特産松阪牛とは
「特産松阪牛」とは 兵庫県但馬地方の良質な血統の生後約8ヶ月の選び抜いた子牛を導入し、900日以上の長期に渡り農家の手で1頭1頭手塩にかけて肥育されたものを「特産松阪牛」と呼んでいます。
霜降りの見た目によってA4等級、A5等級と一般的な格付けもされますが、それだけでは評価できない独特な美味しさを表すために「特産」の格付けをします。
「特産」松阪牛は肥育されている松阪牛のうち数%しかいません。日本が誇る牛肉の頂点に立つ松阪牛の中でも最上級の松阪牛です。
【特産松阪牛】のロース芯のオレイン酸含有量を調べた結果、58%以上という数値が出ました。
オレイン酸とは不飽和脂肪酸のことで、オリーブオイルなどに多く含まれています。悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす効果があり、また融点が低いので、さらっとしていて体に脂肪が残りにくい。本当に美味しいものは体にも良いのです!
松阪牛は他の牛肉に比べると融点(脂の溶ける温度)が低いのが特徴です。
【特産松阪牛】の脂はその中でも特に低く、検査所での計測の結果、今までの最高は14度!手の平の上に乗せた瞬間から溶け出しました。
(一般的な和牛は平均25度、松阪牛は平均17度です)
友屋本店は【特産松阪牛】を販売する全国でも数少ないお店です。
ふるさと納税やってます
- JTBふるぽ;https://furu-po.com/goods_detail.php?id=6753758
- ふるさとチョイス;https://www.furusato-tax.jp/product/detail/23100/5238288
- 楽天ふるさと納税;https://item.rakuten.co.jp/f231002-nagoya/dl001/
- ふるなび;https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=445030